広告 Uncategorized リビング

【山崎実業】tower 平型アイロン台|テーブル置きで手軽!使ってわかったデメリットもあり

tower 平型アイロン台の使ってわかった良かった点・気になる点についてまとめています。

テーブルに置くだけで手軽に使える『tower 平型アイロン台』。

実際に購入した人の口コミでは、「薄くて軽い」「見た目がスタイリッシュ」「収納がラク」といった声が多く、towerシリーズらしいシンプルなデザインも好評です。

手軽に使えてアイロンがけに対するハードルが下がり、我が家でも大活躍です。

ただ、しばらく使っていると、使い方によってはアイロン台が歪んでしまうというデメリットがわかりました。

この記事では、実際に使用してわかったtower 平型アイロン台のメリット・デメリットをご紹介します。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

\今回レビューしたのはこちら/

tower 平型アイロン台のご紹介

画像引用:楽天

tower 平型アイロン台は、テーブルに置いて使えるフラットタイプのアイロン台。

S/Mサイズがあります(Sサイズは『平型ちょい掛けアイロン台』という商品名で販売されています)

Sサイズ(約W31×D18.5×H2cm)👇

画像引用:楽天

Mサイズ(約W60×D36×H2cm)👇

画像引用:楽天

脚がないので、テーブルやデスクの上に置くだけで使用できます。

厚さわずか約2〜2.5cmとスリムで、ちょっとした隙間にも収納しやすい薄型設計。

洗濯機横や家具の隙間など、ちょっとしたスペースに立て掛けて収納することができます。

カラーはホワイト/ブラックの2色展開。

「必要なときにすぐ使えるコンパクトな台が欲しい」という人にフィットする、省スペースで扱いやすいアイロン台です。

tower 平型アイロン台 我が家の評価

総合評価

ちなみに楽天では⭐︎4.5〜4.7くらいです。

👉 tower 平型アイロン台の口コミをチェックしてみる(楽天)

普通のアイロン台も持っていましたが、テーブルでアイロンがけがしたいと思いホワイトを購入。

同じくtowerのアイロンマットも検討しましたが、アイロンマットの方は下にタオルを敷く必要があるため、平型アイロン台を選びました。

軽いので持ち運びも楽ですし、アイロン台を用意するのに比べてアイロンがけのハードルが下がりました

厚さ約2〜2.5cmで置き場所に困らず、家具と壁の隙間に収納できる点

ただ、しばらく問題なく使っていましたが、徐々にアイロン台の真ん中が凹む形で反ってしまいました

アイロン台の素材がそもそも熱や湿気の影響を受けやすい性質で、使っていると歪むのは仕方がないようです。

私の購入前のリサーチ不足ですね…汗

我が家の場合、アイロンを使うのは週1回くらい、変形してしまったもののアイロンがけの準備がラクというメリットが上回り評価は⭐︎4です。

もっとアイロンがけをする必要がある家だったら、変形するのも早く評価も低かったと思います

ちなみに、口コミでよく言われている「匂いが気になる・クサい」というのは、私は特に気になりませんでした。

tower 平型アイロン台の不満・デメリット

まず、tower 平型アイロン台の使いにくかった点をご紹介します。

tower 平型アイロン台のデメリット

我が家のアイロン台は、少しですが真ん中が凹む形で反ってしまいました

反った部分を中心にアイロン台自体がくるくる回りやすいです👇

tower 平型アイロン台の素材は、調べたところ以下でした。

  • 表面布:綿100%
  • 天板:木質繊維板
  • クッション材:ポリエステル

天板に使われている木質繊維板は、湿気(スチーム)と熱の影響を受けやすい素材。

さらに、平型アイロン台はテーブルの置いて使うため、熱や湿気が残りやすく反りやすいようです。

購入前のリサーチ不足ですが、商品ページに「スチーム利用で反りやすい」とあれば良かったかなと思います。

熱でも少しは変形しますが、スチームを使わなければ変形はそれほどでもないため、tower 平型アイロン台はスチームを利用しない方向けのアイロン台だと思います。

アイロンがけにスチームを利用される方は、スチールメッシュのアイロン台を購入されるのをおすすめします

towerではコチラがスチールメッシュのアイロン台です(クリックで楽天の商品ページに移動します)👇

座って使うタイプ

立って使うタイプ

裏面が安っぽい

tower 平型アイロン台の裏面は、紙のシールのようなものが貼ってあります。

アイロン台を置く場所によっては、滑りやすいです。

我が家の裏面は少し剥がれてきてしまいました(わざとわかりやすくめくっています)👇

滑りやすさや裏面の安っぽさは、2,200円という価格を考えれば、こんなものかなと思います。

我が家のアイロンがけの頻度は、週1の1週間分のランチマット(二人分)だけなため、今後も使い続けるつもりです。

『良いものを長く使いたい』と考えている方には、おすすめできません。

tower 平型アイロン台のメリット・おすすめポイント

次に、tower 平型アイロン台のメリット、使いやすかった点をご紹介します。

tower 平型アイロン台のおすすめポイント

手軽に使える

tower 平型アイロン台は、テーブルに置けば使える手軽さ。

アイロン台自体も重くないですし、アイロンがけ前の準備が本当にラクです。

それまで使っていたアイロン台は、足を出して床に設置するタイプでしたが、本当にズボラな性格なのでそれさえも面倒だったんですよね。

アイロン台を出してセットして、アイロンも準備して…アイロンがけの準備って面倒ですよね⁉︎

クローゼットから持ってきてダイニングテーブルにポンと置くだけなので、アイロンがけに対するハードルが下がりました。

\アイロンがけの準備がラクになる!/

下に敷くバスタオルなどが不要

アイロンがけの際にテーブルに敷くアイロン台は、他にアイロンマットがあります。

アイロンマットはマットの下にタオルを敷く必要がありますが、 平型アイロン台はアイロン台のみ用意すればOK

こちらも小さなことですが、アイロンがけの準備がラクということに繋がります。

アイロンがけが終わっても、テーブルが熱くて触れないことはありません。

収納場所に困らない

tower 平型アイロン台は厚さ約2〜2.5cm(商品紹介では厚さ約2cmとありますが、実際は角の部分は2.5cmほどあります)

家が狭く収納が少ないので、隙間に収納できる点が嬉しいです。

我が家はクローゼットの本棚と壁の隙間に収納しています。

tower 平型アイロン台 まとめ

tower 平型アイロン台のレビューと、使用して良かった点、デメリットについてご紹介しました。

tower 平型アイロン台は、

総合評価
  • テーブルに置いて手軽に使える
  • 収納場所に困らない
  • スチームの使用でアイロン台が変形する

隙間に収納でき、テーブルで手軽にアイロンがけができる点は◎。

我が家は週1回のランチマットと、たまに遊ぶアイロンビーズぐらいしかアイロンを使わないため、平型アイロン台で十分です。

『良いものを長く使いたい』と考えていらっしゃる方には、イマイチかなと思います。

アイロンがけをする頻度の多いご家庭はスチールメッシュのアイロン台の購入をおすすめします

ワイシャツなどをアイロンがけされるご家庭の場合、平型アイロン台だと早々に変形する可能性があります。

towerだとスチールメッシュのアイロン台はコチラになります👇

座って使うタイプ

立って使うタイプ

tower 平型アイロン台は我が家のように、ランチマットや給食袋のような軽いアイロンがけがメインの方向けのアイロン台だと思います。

我が家はスチーム使用で変形してしまいましたが、手軽でアイロンがけの準備がラクになり、買って良かったと思っています。

この記事が、参考になりましたら嬉しいです。

\アイロンがけの準備がラクになる/

-Uncategorized, リビング